本とゲームのレビューと雑文が中心。

書評:ダンジョン狂想曲
漫画家の坂田靖子さんによる、コンシューマとPCゲームのエッセイ。RPG中心。

ゆる~いイラストと文章で気楽に読める本。日本の優しく丁寧なゲームも、海外の硬派で荒削りなゲームも両方楽しめるオールラウンダーな著者。僕も一ゲーマーとしてこうありたいものだ。「RPGなんかどこが面白いの?」という問いかけに答える部分は特に素晴らしい。

90年代半ばに連載されていたものを単行本にしたもので、当時のゲームやPCを巡る事情が浮かび上がってくる。32bitのゲーム機が華々しく登場したり、Win95が爆発的に普及したこの時期は、ゲームやパソコンの世界ではまさに激動期の幕開け。もうちょっと連載が続けば面白かっただろうになぁ。

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