fc2ブログ
本とゲームのレビューと雑文が中心。

【3DS】テリーのワンダーランド3D 感想とプレイメモ
裏シナリオまでクリアしたので。

DS系のDQMシリーズ初挑戦。スキルや特性などのシステムがややこしいと思ったが、実際にやってみるとスムーズ。欲しい特技を探して配合するという基本部分は変わっていない。ただ、欲しい特技がある場合はまずどのスキルで習得できるのかを調べてからそのスキルを探す、というのが手間。攻略本では全てのスキルや特性に番号を振って検索しやすくしているのだがそもそも情報量が多すぎる(スキルも細分化しすぎ)な気がする。

UIはかなり快適。タッチペンも自然に使える(使わなくてもいい)し、配合時にアイテムを持たせたりスキルポイントを割り振ったりといった便利コマンドは素晴らしい。戦闘においてもアイテムを使いつつ命令をすることができ、しかもどのコマンドを選んだのかがわかりやすく図示される。

原作よりも全体的にボスが強くなっているが、扉ボスの手前まで行けば次回はそこまでワープできたり、モンスターを計500体(クリアまでだと実質無制限だろう)持てたり、アイテムは無制限に持てたりと快適性アップ。仲間になったモンスターの野生値の概念がなくなったのも好感触。GB版では、本編攻略中は捕獲したり牧場に預けっぱなしにしたモンスターは配合を経由しないと使い物にならなかったからなぁ。

スカウトは最初のうちは肉も使わずできて最高だと思ったが、次第に肉前提になり、またリメイク前と比べると確率自体が低い(特に他国マスターやギガサイズは低すぎだろう)。またスカウト成功時は経験値などが得られないというのも地味に痛い。好みの問題だろうがGB版の頃のほうが気楽でよかったと思う(肉は高いけど、クリア前くらいまでなら毒の息→毒消し草で安価に仲間を増やしまくれたので)。

扉のボス(単体の強敵、入れ替え可)と格闘場(集団との連戦、入れ替え不可)で、要求される強さが大きく変わるのも面白い。例えば扉ボスでは、強力な呪文を連発してMPが切れたら引っ込めるような戦い方も許されるわけだ。

リメイク元と比較して気になるのはランダム要素が大幅に増えたことだろう。例えば扉ごとに存在するレアモンスターの存在だったり、中身がランダムで決まる卵といった部分。今にして思えば、初代DQMは当時のゲームとしても異例なほど「低確率で出現するレア」的な要素をオミットした作風であると気付かされる(そもそも、本編では低確率ランダム加入だった仲間モンスター、肉によって簡単に仲間にできるようになった点からしても)。もっとも本編クリア程度なら気にしなくてもいいのだが、よりによって「わたぼう」をタマゴからのランダム入手にしてしまったのはちょっと理解できない。

また、AIが敵味方共にとんでもなく馬鹿になっており、耐性で無効になる攻撃を平気で使ったり、逆風がかかってるのにブレスを使ったり、黒い霧がかかっているのに平気で呪文を唱えたりする。このガバガバ仕様のおかげで勝てた場面もあるのだが、魔戦士との戦いで敵のアホな動きを見せられると盛り上がりに水をさされたような気分になった。場合によっては理性を失っている表現としての無駄行動もありだと思うが、本作ではまんべんなく馬鹿なのがいただけない。GB版では融通が効かない部分はあっても行動自体は的確だったのに。

一方で命令のペナルティ(やる気が下がったり、同時にアイテムを使えない)がなくなり、AI複数行動も命令とは別個の追加行動として行われるようになったので、モンスター任せにせずに的確に命令をすることを推奨するゲームデザインになったことがわかる。なんだか世界観みたいなのが変わってしまった気がするのだが、ゲームとしては別に悪いわけでもないだろう。

細かいところでは図鑑のコメントがなくなっていたのが寂しい。なんで?

---

攻略サイトなどでは得られなかった情報:

天候は放置していると変わる(BGMが変わる最終フロア手前など、フロアによっては変わらない模様)。思い出の扉でドルイドが欲しい場合は1~4階で放置だ!

悪魔の書はクリア後のやりこみのみならず通常攻略においても非常に活用できる。具体的にはプラス値を簡単に高められる。(孵化や性別変更のコストが増えるGB版ならまだしも)3D版であればプラス値が高いことは手放しに強力(モンスターによっては不利になりうる特性が解禁される場合もあるが)。

---

以下、プレイメモ。あまり読みやすくはないと思う。

DQMシリーズはGBのテリー・イルルカ・キャラバンハートとプレイしたが、スキルシステム採用などで刷新されたDS版以降に触れるのは今回が初。引越しアプリを使うためにDL版を購入(パッケージ版だと同梱のシリアルコードが未使用でないとDLできないので)。

スカウトアタックでさくさく仲間になるのはいいのだが、スカウトすると経験値などが得られないのが難点か。とりあえず頭数を揃えることを優先。まもりの扉(ゴーレム)まではさくさく進むが格闘場Fランクのメダパニダンスで苦戦。レベルをあげようと思ったが武器を装備してないことに気づいたので買い揃えたら楽勝。この時点でのメンバーはスラぼう・ホイミン・ファーラット・ゴーレム。

GB版にあったオートネーミングがなくなってしまった(空欄で終わると種族名になる)のが残念。しかもゴーレムもデフォ名無しになってるし(従来はゴレムスだった)。

配合について。とりあえず「特性は種族固有だがスキルはカスタマイズ可能」「ポイントの半分が子供に引き継がれる」ということらしい。なるべくスキルポイントがどっさり入るタイミングまで待ってから配合したほうがよさそう。基本配合が位階配合とやらになった(両種族の位階と系統で決まる)のがややこしい。

とりあえずホイミンとアントベアで羽根スライムを作る。

思い出の扉にいるドルイドとスライムで特殊配合が成立すると攻略本にあったのだが荒天時にしか出ない模様。数回入り直しても荒天にならないので諦めて進める。

ランクEはスラぼう、ゴーレム、キラーパンサー、羽根スライム。チャンピオン戦は麻痺攻撃のうざさと味方の連携の取れなさ(なぜ兜割りで守備力が下がった奴を殴らないんだ…)に悩まされつつも2回目で突破。そろそろスラぼうが厳しくなってきたので配合を考える。やっぱりドルイド欲しい。何度入っても出なかった(悪天候にならなかった)のでそのまま放置してたら行けた!

ホイミの消費が4なのにベホイミは22も使うのか。

さて今までは見たことないモンスターがいたらスカウトしてきたが、確率も低くなってきたし、必要になってから取りに来たほうが効率がいいと判断し、以降は基本的に無視することに。不意打ちしたら試してみる程度か。

お見合い。攻略本を参考に一つ目ピエロにはウィングスネークを出してメドーサボールを、夜の帝王には自然系を出してヘルコンドルが良いということなのでサイズがでかくて持て余していた扉ボスの人面樹を差し出す。ヘルコンドルはエコロジーと全体回復が付くのでヒーラーにしようかと思ったら攻撃力と守備力が伸びまくって普通にエースになった。

メドーサボールもあまり期待していなかったが強い。ヘルコンドルともども奇跡のメイス(なんでこれが中盤で店売りなの)を持たせるとほぼ回復不要の無双状態。普段は特技使うなで十分だ。というか特技がいらないからパッシブ系にポイントをつぎ込みたいのだが、証系のアイテムが思ったより出ないなぁ。

ヘルコンドルのミラクルソードの回復に奇跡のメイスが上乗せされるのも強すぎ(上限は100だが)。これでMP自動回復まで覚えたらほぼ永久機関なのでは。かと思ったらギガハンドのマヌーサ斬りで崩されたりして、まあよくできてるなと(控えメンバーでなんとか勝った)。

……かと思ってたら大空の扉のスカイドラゴンに負ける。息を吸い込む→激しい炎のコンボが強すぎ。攻略情報を見るとバザーでバーハドリンクを買うといいとあったので試してみたら楽勝!値段も安いので、魔封じのコインともどもいくつか持っておくか。サイズがでかいと単体アイテムでも十分に効果を発揮できるのが強い。

格闘場はBランクをあっさりクリア。メドーサボールが3回行動すればそれだけでほぼ片付く。皆殺しの当たりどころが悪いと負けるかも知れないが勝率は十分なはず。

調子に乗ってAランクもやってみる。初回はグリズリーの攻撃で壊滅したが、うまく攻撃が続けば一度の被弾で済むので、それさえしのげればなんとかなる。ヘルコンドルLv24、メドーサボールLv18で突破!さすがにSは無理だから進めよう。

メドーサボールのため息スキルを伸ばす。連続行動で状態異常にかけまくるのが痛快。強風を覚えたらジャミラスもあっさり倒せてしまった(しかしターン開始時から強風がかかってるのにブレスを使うAIが無能すぎでは)。

モーザやストロングアニマルといった、パラメータだけは高いメガサイズのモンスターは配合の親として有用だということに気づいた。
アークデーモン(悪魔の騎士×モーザ)、ホークブリザード(ファンキーバード×ストロングアニマル)を作成。

ボーンナイトとのお見合いでメダパニシックルを作成。対メタルの活躍を期待。

ホークブリザードが思ったより使えない。スキルも中途半端だしハッスルダンスも弱すぎないか。氷吸収は便利なのでスポット起用はあるかも。

レベル20台あたりから成長が鈍るので、このあたりで配合するのを繰り返すのが強化の近道か?
ジャミラスを猫まどうと合わせてメラ&バギのスキルをランクアップ。
ヘルコンドルもリリパットと配合してエビルマスターにする。回復のコツで消費MPが減り、アッパーによって強化系の呪文を多数習得。

メダパニシックル、ダンジョンえび(×ストロングアニマル)、ジャミラス(×猫まどう)、エビルマスター(ヘルコンドル×リリパット)でSランク制覇。ダンジョンえびのイオ反射ではぐれメタルの耐性を貫通してあっさり倒せたのが印象的。

悪魔の書の作り方を知ったのでひたすら配合してプラス値を増やし、大魔王の書が+50を超えたところでエビルマスターに配合。能力も底上げできるし特性も追加されるしで強すぎる。もっと早い段階で行っておくべきだった。

星降りの大会。ミレーユ戦の前に回復が入ったっぽいので思ったより楽勝、というか最初のやまたのおろちが一番強かったな。メタルキングに身代わりを使われたら厄介だっただろうが。

クリアメンバー

メダパニシックルLv29(ギガンテス×ボーンナイト)
ダンジョンえびLv26(ダンジョンえび×ストロングアニマル)
ジャミラスLv24(ジャミラス×ねこまどう)
エビルマスターLv18(エビルマスター(ヘルコンドル(ウィングスネーク×夜の帝王)×リリパット)×魔王の書)

-

クリア後シナリオである魔戦士編が開始。
配合で強化しつつ進む。メダパニシックルをバードファイターに。

とりあえず適当にホゲイラから挑む。相棒はミレーユ。
初見ではホーンビートルが倒せずに負けてしまったが、コアトルを温存して撃破。
しかしLv20程度でHP300ほどではさすがにきつくなってきたかも。
(勘違いして、3番目に強いというホゲイラを一番弱いと誤解していた)

サイフォン。いかにも呪文使いなので対呪文に優れているというカレキ王。
バギムーチョを相殺できることもあり、あまり苦労せずに撃破。

ヴェーラ。マルタ王を選ぶ。オセアーノンの全体攻撃が強い。
こちらも被害は大きいがあっさり片付いた。

アルゴ。最後に残ったタイジュ王で。とにかく麻痺や眠りが厄介だが、こちらによる状態異常も通る。
何度かリセットすれば勝てそうな気がしたが面倒なのでレベル上げ。メタルチケットを初めて使ってみる。既に通常攻撃ではぐれメタル一撃か。
時間いっぱい潜るだけで大幅に強くなり、あっさり撃破。
はぐれメタルが結構金を落とす上にメタルチケットも売っているから入り放題なのか。

魔戦士ルギウス。戦闘前はかっこいいこと言ったのにガバガバAIで台無し。適当にやってたら勝てた。直前に野生のメタルエリアで鍛えたせいもあるだろうが。

とこやみの扉。複雑なコピペ地形を27フロア分も歩かされる糞ダンジョン。半分くらいで眠くなってきた。ゴール草持っていけば良かったなあ。なんとか最後まで到達。こいつがラスボスか。第一形態はあっさり倒すが、第二形態でダンジョンえびの黒い霧が自動発動して、味方が回復できずピンチに陥る。結局エビ以外の3匹が倒れて、控えの魔王の書(究極配合で耐性強化済み)を出す。

回復手段はベホイミとアイテムしかないが、相手の攻撃も決め手を欠くのでじっくり戦う。追い風でのオーロラブレス反射で数百ダメージ入るのが最大のダメージソース。

なんだかんだでMVPはダンジョンえびだった。硬くて強くて最高。まあ最終戦で味方を危機に陥れたのもこいつなんだけどな!

以下、最終メンバーのレベルとHPと主要スキル。

ダンジョンえび  Lv42 HP541 VS体技 ダイナマイト ぼうぎょ
エビルマスター Lv43 HP591 全体回復 エコロジー アッパー
バードファイター Lv42 HP575 フェザーウインド メタルハンター アサシン
デスファレーナ Lv41 HP529 最強メラ&バギ すばやさアップ2 守備力アップ
アークデーモン Lv38 HP508 最強イオ&ドルマ イオガード すばやさアップ
魔王の書(究極)Lv26 HP505 レンジャー 攻撃力アップ2

以降はやりこみ向けのチャレンジコンテンツとなるようだ。ジョーカー2のほうをプレイして環境を整えてから進めよう。

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 【かけるのブログ】. all rights reserved.