セクシーギャル
補正:力+10% 早+20% 体+5% 賢+15% 運+20%全能力にプラス補正がかかる唯一の性格。名前の通り女性専用。リメイクDQ3のノリというか、堀井雄二の世界観を象徴するような性能。慣れたプレイヤーからすると、力や体力の補正値が低めであることが気になるところだが、そもそもマイナスの性格が少なくない中では極めて贅沢な悩みといえる。とはいえ本作では能力の上限値がかなり高めに設定されているので、特化型性格を使いこなしたほうが有利なのは間違いないのだが。
セクシーギャルの強みは、以下で紹介するタフガイ(本作において最強の性格と言える)と完璧に相互補完できることである。装飾品であるガーターベルトは小さなメダル10枚ですぐ入手できる上、最終的には比較的早い段階で合計3つも手に入る。神竜からの報酬でも変更アイテムのエッチな本が好きなだけ手に入るが、15ターン討伐を安定化させるのはやりこみの最終段階となる。
他の性格と比較すると、力・素早さ・体力の全てが上昇する(下がらない)のは非常に強い。勇者に星降る腕輪を装備させて汎用アタッカーにする場合にうってつけ。勇者以外は初期登録で作るのがやや面倒で、戦士・武闘家・商人は作ることすら不可能なので、基本的には体力系で登録したキャラのシフト先として考えたほうが効率的にもプレイアビリティの面でも有用なのではなかろうか。
タフガイ
補正:力+15% 早-10% 体+40% 賢-20% 運-30%ダメージの軽減・無効化手段がごく限られる本作において、体力=最大HPに特化したこの性格は極めて汎用性が高い。マイナス補正もそこまで強烈ではないので誰にとっても有用で、しかも登録段階ではどの職業でもスタミナの種を突っ込むだけで簡単になれる(他の体力UP系の性格との抽選になるが)。
パラメータ的には戦士との相性が特に良い一方、僧侶や魔法使いにとっても序盤で高いHPを確保できるのは非常にありがたい。いずれ他の性格にする前提であっても、登録時はタフガイにしておくのが有効である。ドーピングで高めた体力の値はLv2になった時点で即座に反映される(最大HPは体力の2倍が基本)。魔法職ではさすがに素早さと賢さのマイナスは看過できないので、早い段階で上記のセクシーギャルか、一匹狼、命知らずといった「体力補正はありつつも全体的にバランスのよい性格」にシフトするのがおすすめだ。複数名いる場合、体力の伸びが特に良いキャラを優先的にチェンジさせていこう。
勇者の場合も有効なのだが、性格診断において極めて面倒な岩運び作業が必要なので初期性格としては敬遠されやすい。個人的にも面倒なので一度もやったことがない。
一応装飾品のパワーベルトでもこの性格になるが、すごろく限定なので使いにくい。基本的にはドーピングによるHPブーストも含めて、初期登録で作ることに意味がある性格である。
鉄人
補正:力+5% 早-20% 体+30% 賢-10% 運-20%体力補正はタフガイに次ぐ単独2位で、全体的にタフガイをマイルドにした感じの性格に見えるが、素早さはこちらのほうが低い。敢えてこれにするというよりは「タフガイを目指してスタミナの種を全振りしたが、上がり幅や他のパラメータの兼ね合いで鉄人になってしまった」というパターンで見る機会が多い。
ただし魔法職にしてみれば賢さのマイナスが控えめなのは十分ありがたく、そもそも性格補正の内容よりも最初のドーピングで体力=最大HPを盛れること自体が大きいので、このまま通してしまっても特に問題はないだろう。戦士の場合は確実に劣化タフガイになるし、武闘家の場合は素早さマイナスが痛いので作り直したい。
怠け者
補正:力+15% 早-40% 体+20% 賢-35% 運+10%こちらもタフガイの妥協、ただし実質的に勇者限定。岩運びをサボるとこれになる。マイナス補正こそ強烈だが、力と体力の補正が両方ともこれを上回るのはタフガイしかない。RTAで特に人気なようだが、通常攻略でも活用できると思われる。ただし味方のサポートは必須だろう。あるいは適当なところでセクシーギャルにシフトするか。
苦労人
補正:力+10% 早-15% 体+20% 賢-10% 運-30%こちらも事実上の劣化タフガイとなる性格のひとつ。これの強みはロマリアで手に入る「くじけぬ心」の着脱で簡単に変更できるところにある。
理想的な使用法としては、登録時点で素早さ全振りで電光石火にした戦士を、ロマリアに着いた時点で苦労人に変更することである。またデフォルト登録の戦士を敢えて連れ回す場合、微妙な性格をこれでお手軽に補正できる。勇者の性格が序盤イベントやすごろくで変なものに変わってしまった場合でも、とりあえず力と体力だけはまともに育つようになるので、ガーターベルトと同様に救済措置の意味合いも強いと思われる。
電光石火
補正:力±0% 早+40% 体±0% 賢±0% 運±0%一切のマイナス補正なく素早さを高められる性格。この性格の強みは登録時に素早さを存分に盛った上で、なおかつその後の弊害が一切ないという点である。他の特化型性格ではこうはいかない。
上記の苦労人の説明で語ったように、戦士との相性が特によい。戦士の「素早さが低い」という短所を、少なくとも序盤のうちは完全に打ち消せる。素早さ/2=身の守りでもあるので、序盤であれば防具1つ分くらいの守備力を上乗せできるのも心強い。ただし戦士の場合は素早さの成長面に関してはほとんど期待できないので早々に切り替えるのが肝心。戦士から賢者などに転職させた場合は電光石火であることが再び意味を持つので2度おいしい。
ただし戦士以外で初期登録するのは微妙。盗賊は素早さが過剰になるし、武闘家はタフガイで戦闘力を高めたほうがよいだろう。遊び人を連れ回すのであればそれなりに使えるかも知れない(素早さを生かして杖要員、マイナスがないので転職後に運の良さを引き継げる)。初期登録時は僧侶と魔法使いはこの性格になれない。相性自体は悪くないだけに残念だ。
装飾品では疾風のバンダナが対応するが、メダル70枚が必要なので入手は遅い。マイナス補正がないのは終盤の育成で有用なため、タフガイからのシフト先として使えなくもないが、女性ならガーターベルト(セクシーギャル)のほうが遥かに使える。男性は金のクチバシ(ラッキーマン)との選択。
命知らず
補正:力-5% 早+20% 体+15% 賢±0% 運±0%名前の印象と補正値にギャップがある。特に力がマイナスになるのは想像しにくい。いかにも白兵戦向けの名前だが、実態としては素早さと体力を高い次元で両立した魔法職向けの性格である。両方でこれを上回る性格は存在しない。
読むと性格が変わる「勇気100倍」がイシスで手に入る。井戸の中の宝箱に大事そうに入っているので貴重品に見えるが、後になればドムドーラで好きなだけ買える。タフガイからのシフト先として有用なのでさっさと読んでしまおう。装飾品ではないので他の装飾品、具体的には星降る腕輪と併用できるのが重要。回復と補助の僧侶か、殲滅とスクルトの魔法使いか、迷うところだ。いずれの場合も杖を持たせることで汎用性が高まる。
一匹狼
補正:力±0% 早+10% 体+20% 賢+10% 運-30%体力を中心にバランス良く強化。運-30%は一見痛そうだが実害はほとんどない。セクシーギャルになれない男勇者にはおすすめの性格。女勇者にとっても最重要パラメータである体力(HP)と賢さ(MP)を最優先で伸ばせるのは利点で、特にクリア後のやりこみを視野に入れるのなら有力な選択肢となる。一人旅をするのならばフレーバー的にもうってつけだ。力不足が物足りなければ豪傑と切り替えていくとよい。
また、タフガイで登録した僧侶や魔法使いにとってはシフト先としても有効。ただし装飾品であるヘビメタリングの入手は海賊のアジトなのでやや遅め。その頃にはバークで2つ目のガーターベルトが手に入るので…。
豪傑
補正:力+40% 早-30% 体±0% 賢-20% 運-30%攻撃力特化に徹底した性格。力補正は非常に有用なのだが、他の+40%の特化系性格と比べると、他の能力のマイナス補正の総量が一番きつい(合計-80%)。これに限らず、どうも力補正については全体的に重く見られている模様で、力が上がる性格は全体的に他のマイナスが厳しい。体力特化のタフガイに力のプラス補正があることを踏まえると、せめて体力にはプラスがほしかったところだが…。
どちらかといえば装飾品として攻撃力+15(力ではなく攻撃力を増やすのでカンストの影響を受けない)の効果がある豪傑の腕輪が優秀で、性格変更はそのおまけといったところ。豪傑のままだと能力が偏りやすいので注意。勇者をセクシーギャルや一匹狼といったバランス型で作成した上で、中盤あたりで適当に切り替えていくというのがちょうど良いのかも知れない。
男勝り
補正:力+30% 早-10% 体±0% 賢-20% 運-20%女勇者が海賊のお頭とのイベントで変化するレアな性格(一応、他のキャラはルイーダでの登録でも作れるようだが)。豪傑をややマイルドにした形で、力自慢の上位互換である。
力特化の性格は全体的にクセが強いので、女性専用のこの性格は割と優遇されているとは言えるのだが、どうせマイナス補正があって随時シフトするのが前提ならばより特化した豪傑のほうが役に立つような気がする。とはいえ豪傑の腕輪は1点物。ガーターベルトは計3個手に入るので、勇者に関しては男勝りを基本としてガーターベルトを適宜装備するほうがパーティ全体としては無駄がないとは言える。
同じイベントでは選択肢次第でセクシーギャルになることもできるので、メンバーと相談して決めるのがよい。やりこみ的にはイベント自体を消化せずに温存するのが正解かも知れないが。
切れ者
補正:力±0% 早+20% 体-20% 賢+40% 運-10%体力=最大HPが下がる性格は基本的にはゲーム全編通じて非推奨なのだが、他の部分が尖っているのならば使いみちがある。賢さ=MPの成長が最も高いのがこの性格である。特化系の中では唯一、対応する装飾品が存在しないので運用には工夫が求められる。
使いみちとしては主に2つ。まずは体力がカンストしたキャラのMPを少しでも伸ばしたい場合。特に勇者は比較的早い段階(といってもクリア後だろうが)でカンストする。裏ボス戦を踏まえると勇者のMPは可能な限り伸ばしたい(意外にも力にマイナス補正がないのは嬉しい)。さすがにこれだけでカンストは無理だが、賢さの種は少しでも節約したい。頭が冴える本は非売品だがダークトロルがよく落とすので気兼ねなく使える。
もう一つは、賢者や魔法使いから転職する前に少しでもMPを稼いでおきたい場合。基本的にはクリア後のやりこみの領域(パワーレベリングするならばHPの低さは気にならない)になるだろうが、将来を考えるのであればバーク用の商人をこの性格で作っておくのも有用である(遊び人→賢者→盗賊で万能キャラにすることを想定)。
頭脳明晰
補正:力-5% 早±0% 体±0% 賢+30% 運-10%賢さに準特化した性格なのだが、どうにも中途半端な存在である。道中での運用はセクシーギャルや一匹狼といった体力も上がるバランス型のほうが遥かに使い勝手がよく、やりこみ段階では切れ者のように極端なほうが使える。装飾品のインテリ眼鏡でお手軽に変更できる強みはあるが、頭が冴える本(切れ者)は最終的に無限入手できる上に、ロマリアとイシスという早い段階で2冊も拾えてしまうので出し惜しむ必要すらない。
この性格を活用するには長期的な展望が必要。具体的には僧侶をLv38(ザオリク)まで上げ(Lv41まで上げてメガンテを覚える必要はない)、魔法使いに転職させる。転職前の賢さを引き継いだ上で頭脳明晰にすれば、Lv50くらいまでには計算上は賢さが180程度、つまり最大MPが360になる。この魔法使いを戦士に転職させればMP180、つまりメラゾーマを15発使える戦士の出来上がりである。あとはHPをがんがん上げれば(僧侶を登録した時点でタフガイにしておくとよい)神竜戦で大活躍してくれる。同様のことを切れ者で行えばよりMPを高められる一方でHPが低いので道中を連れ回すのがやや困難になるのだが、頭脳明晰なら旅で使いながらクリア後を見据えた育成が可能になるというわけだ。
もっとも何も考えずに使っても、体力マイナスがない時点で最低限の実用性はある。メダル35枚で比較的早期に手に入るので、男性の魔法職にとってはタフガイからのシフト先としてまあまあ有用だと思われる。
ラッキーマン
補正:力±0% 早+10% 体±0% 賢±0% 運+50%特化型の性格の中でも特に強烈な+50%。おまけで素早さも上がり、他にマイナスがないのも優秀。男性限定であり、本作において唯一の男性の利点とも言われる。運の良さ自体の影響が小さいために初期登録でこの性格にする意義は薄く、もっぱら装飾品の金のクチバシでピンポイントに補正するためにある。
転職前に遊び人をLv20まで育てるためだけにあるように思われがちだが、単純にマイナス補正をなくすために装備する手もある。特に一匹狼で抑制された運の良さを少しでも高められることに期待できる。
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