ベニー松山によるウィザードリィ小説の第一弾。
左から旧装、文庫版、電子版。内容は変わらないと思われるがイラストが異なる。
左から旧装、文庫版、電子版。内容は変わらないと思われるがイラストが異なる。
ウィザードリィ#1「狂王の試練場」が舞台。攻略本「ウィザードリィのすべて」によって自ら再解釈した世界を舞台に、戦士スカルダの冒険を描く。
登場人物が「レベル」や「呪文の使用回数」、あるいは善悪の性格とか、職業による成長速度の違いなどを、あまりにもシステマチックに意識しているのはちょっとゲーム的過ぎる気がするが、最初の小説と言うことで大目に見よう。元々は雑誌の連載企画からスタートしたものなのだ。
バージョンによって姿が変わるフラックの扱い、よくネタにされるバンパイアロードの唱えるジルワン(アンデッド破壊呪文、当然パーティキャラには無効)の使い方など、ゲーム好きがにやりと出来る要素が随所に仕込まれている。
全体的には、やはりウィザードリィファン向けの小説。魔物の登場シーンの描写や戦闘シーンは迫力があるけれど、やはりゲームを意識しすぎた設定が気にかかる。あくまで処女作であるので、過度な期待は禁物。
文庫版として再版されているが、イラストの点では断然旧版をおすすめしたい。
登場人物が「レベル」や「呪文の使用回数」、あるいは善悪の性格とか、職業による成長速度の違いなどを、あまりにもシステマチックに意識しているのはちょっとゲーム的過ぎる気がするが、最初の小説と言うことで大目に見よう。元々は雑誌の連載企画からスタートしたものなのだ。
バージョンによって姿が変わるフラックの扱い、よくネタにされるバンパイアロードの唱えるジルワン(アンデッド破壊呪文、当然パーティキャラには無効)の使い方など、ゲーム好きがにやりと出来る要素が随所に仕込まれている。
全体的には、やはりウィザードリィファン向けの小説。魔物の登場シーンの描写や戦闘シーンは迫力があるけれど、やはりゲームを意識しすぎた設定が気にかかる。あくまで処女作であるので、過度な期待は禁物。
文庫版として再版されているが、イラストの点では断然旧版をおすすめしたい。
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