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FC版DQ3 遊び人→賢者との二人旅
完走したのでレポート。Wii版を使用したが、中断再開は使わずに実機と同じ条件でプレイ。一応、SFC版DQ2プレイメモの続き。



(文章のみの記事となります)
既に何度か遊んでいるので一捻りを加えて、勇者と遊び人の二人旅をすることにした。もちろん遊び人は賢者にする前提である。

遊び人はなぜか稽古着とターバンを装備できるので、ゲーム開始直後の防御面はかなり強い。とはいえロマリアに行くあたりから(詳しく記録を取っていないのでうろ覚えだが)遊びを覚えて戦闘中にサボるようになる。想像以上に頻度が高いというか、ちゃんと殴れば倒せたはずの敵を倒しそこねてダメージを受けるというケースが多くてストレスが溜まる。

重要なテクニックとして、防御コマンドを選んでいればたとえ遊んでも防御効果が発揮される。いわゆる「防御攻撃」と同じ原理だと思われる。遊び人を連れ回す上では必須とも言えるテクニックなので覚えておこう(なお、個人的に「防御攻撃」自体は嫌いな裏技なので、封印するという意味も兼ねて常に勇者を先頭に置いていたが)。

ロマリア周辺は毒持ちが多いので稼ぎには向かない。ギラを覚えたらカザーブ周辺で多少は稼ぎやすくなる。ともかくこまめに稼いで防具を更新する。鉄の斧を買う金が貯まったらアッサラーム周辺に狩場を移してもいい。魔法の鍵は早い段階で手に入れてもバハラタ方面は敵が強いので稼ぎには向かない、というかLv20までの稼ぎ場所はアッサラーム周辺がベストだと思われる。余裕があれば気分転換も兼ねてルーラ登録のために遠征するべきだがセーブは忘れずに。

同様に、カンダタも急いで倒す必要はない(そもそもFC版では1回目は無視してもいいのだが、金の冠が地味に役立つ)。僕はうっかり早めに挑んで、遊び人が死んだ状態で勝ってしまったのだが、経験値的にこれは大きな損失であった。遊び人がLv20になって転職できるようになるころには勇者と経験値に3000ポイントほどの差がついてしまっていた。

苦難を乗り越えて(あまりにも単調なので、飽きて1年近く放置していた)ついに賢者に転職。しかしMP0から始まるのがかなり痛い。本作においてMP上昇は賢さの上昇と連動する(現在値は関係ない)。よって、遊び人として無駄に賢さが上がってしまってMP成長が阻害されてしまう。Lv12ではMPは30くらいしか育たず、カンダタ(2回目)の途中で息切れしてルカニがかけられず、自然回復を破れずに全滅してしまった。Lv14まで上げて改めてクリア。結構金が貯まったので裁きの杖まで買ってしまった。

船を取ったら、さっそく痺れくらげに全滅を食らう。2人パーティだと麻痺のリスクはかなり怖い。呪文も適当に回避するので一掃も難しい。海上を移動する機会は(ルートさえ知っていれば)それほど多くないのが救い。さっさと最後の鍵を手に入れて、ルーラの登録リストを埋めるべく各地を訪問。いかずちの杖は勇者に持たせた。裁きの杖とダブルで使えるし、いざとなったら他の呪文とも併用できて殲滅力がぐんと上がった。

次の目標はゾンビキラーの購入。とりあえずあちこちのダンジョンで取り逃した宝を漁るが、FC版はろくなものが入っていない。今回はあえて温存したが黄金の爪を売っぱらったほうがよかったかも。

ボストロールに挑む。バイキルトがないと自然回復(毎ターン100ポイント)を破れないと気づいたのでレベル上げ。痛恨を食らったりして安定しないが、うまくラリホーが決まればその間にスクルト連発で勝てる。変化の杖は念の為バシルーラで増殖

ゾンビキラーを2本買えたのでガルナの塔へ。「スカイドラゴンとメタルスライムが同時に出現したとき、メタルスライムAが逃げると残りのメタルスライムのニフラム耐性がスカイドラゴンと同じになる(ゾンビキラーの追加ダメージ対象になる)」ことを利用して経験値を稼ごうと思ったのだが、この組み合わせがめったに出ないことに気づいた。2時間ほど粘って1度だけ、しかもメタルスライムAが最後まで残ってしまったので試せなかった。まあメタルスライム自体はたくさん出てきて経験値はそれなりに稼げたのだが効率は微妙。メダパニを覚えればマシになるのだろうか。

先にゾンビキラーを買ったので、やまたのおろちを倒して草薙の剣を手に入れる動機がなくなってしまったのだが、勇者Lv30・賢者Lv26になったあたりで挑戦。バイキルト攻撃とマヒャドであっさり倒す。2戦目でうっかり賢者を死なせて経験値を取り逃したのが惜しかったがセーブし忘れてたのでそのまま。

ザオラルを覚えたタイミングで商人をバークに連れて行く。結果としては死なずに到着できたので必要なかったのだが。

みかがみの盾を含む最強装備が揃ったので、祈りの指輪を好きなだけ買えるようになった。ここらでシルバーオーブを取りに行く。地獄の騎士に2人同時に麻痺させられたりもしたが2回目の挑戦で突破。この時点でLv34と30。

地球のへそは稲妻の剣があれば敵なし。ブルーオーブをさくっと手に入れてラーミア復活。

バラモスに挑むのはフバーハを覚えてからにしようと思ったが試しに戦ってみることに。勇者の初手ラリホーが決まり、眠っている隙にバイキルトやルカニをかけられた。後は勇者がひたすら攻撃しつつ守りを固めるだけであっさり撃破してしまった。レベルは変わらず34と30のまま。

アレフガルドではまず装備品集め。勇者の盾は一発で取れた。帰り道で全滅したが問題はない。ルビスの塔は妖精の笛を忘れて出直してしまった。装備が揃ったらリムルダール周辺でレベル上げ。はぐれ狩りは基本的にはメダパニで同士討ちを狙うが、はぐれのみだったり3グループ以上出た場合はドラゴラムを使う。FC版では「まだらくもいと」がはぐれメタルにも確実に効くので有効活用。ゾーマ城は段階的に探索して大魔神破壊と宝箱回収。

賢者が呪文を覚えきったタイミングでゾーマに挑む(最後のメガンテは絶対使わないのだがきりがいいので)。勇者には隼の剣を装備(雑魚戦では全逃げorニフラム、中ボスはルカニを使用)させ、祈りの指輪はたっぷり持っていく。

キングヒドラははバイキルト攻撃とバギクロス。バラモスブロスはルカニ→バイキルト攻撃(ルカニが効くまでは勇者に賢者の石を使わせて時間をつぶす)。守備力0の相手なら隼の剣のほうがダメージが通る。バラモスゾンビはバイキルト攻撃とメラゾーマ(守備力は元から0なのでルカニ不要)。

ゾーマ戦。星降る腕輪を装備した賢者が光の玉を使い、同ターンに勇者でベホマアタック。あとは基本的に賢者が回復、勇者がベホマアタックで、よほどの余裕があるときに限り2人がかりで攻める。賢者の石は勇者に持たせたままだったが賢者に持たせたほうがよかったかも知れない。最初の挑戦では賢者が集中攻撃されてダウンし、うかつにも世界樹の葉を忘れていたのでそのまま全滅してしまったのだが2回目の挑戦で撃破!

クリア時点のパラメータは以下の通り(能力吟味はせず、種・木の実は未使用)。

勇者
Lv:46 HP:402 MP:121 力:157 速:95 体:197 賢:66 運:104 

賢者
Lv:42 HP:278 MP:199 力:88 速:111 体:140 賢:115 運:114
(星降る腕輪による補正は含まず)

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感想。とにかく遊び人のレベル上げが苦行でしかない。賢者になった後は楽しかったんだけどね…。本作で2人旅をする場合、他の職業を悟りの書で転職させるルートを強く推奨する。成長の早さなら商人、道中における活用(稼ぎの効率にも影響)や最終的なMPも考慮すると魔法使いからの転職がよさそうに見える(Lv21のバイキルトまで待つ必要はないだろう。ボスを急いで倒す必要はないし、バラモスのために結局レベルを上げなければならない)。

一般にFC版はリメイク版より難しいと言われるが、2人旅に関してはFC版のほうが簡単な部分も多い。例えばボスに関してはFC版のほうが明らかに弱い。自然回復を考慮してもHPが全体的に低めだったり、バラモスゾンビが1回行動しかしなかったり、ゾーマにベホマアタックで200弱のダメージが出る点も非常に重要。今回は使わなかったがエンカウント封じ(後期版ROMでのみ使える2コンAB同時押し、Wii版でも可能らしいがリモコンを2つ持ってない)も、この手のやりこみでは役立つだろう。

今回は敢えて封印したのだが、命の木の実は後の能力成長を阻害しない(FC版におけるHP成長は、体力の上昇値にのみ依存する)ので転職後の賢者にまっ先につぎ込むべき。その他の種は能力値の前借りになるのでレベルがカンストしない限り効果が薄いのだが、ゾーマ戦の後はセーブされないので完全に使い得である。

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