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【MTG】旧枠モダンでマーフォークデッキは使える?
第9.9回GP旧枠モダンのフリープレイで使用したデッキについて。

旧モ9.9マーフォーク
前回の記事では本戦で使用したエルフデッキを解説したが、それと並行して用意していたデッキがある。エルフ同様に部族をテーマにしたマーフォークデッキである。

マーフォークデッキは通常のモダンでも使われていた実績がある。代表的なロードである《アトランティスの王》を抱える旧枠モダンにおいても、それなりの動きができるのでは?と思った。しかし検索しても、実際にデッキを組んでみた例が見つからない(エルフはあった)。そこで、試しに自分で組んでみることにした。100円超えはロードのみという、エルフ以上の激安デッキである。


4 真珠三叉矛の人魚
4 マーフォークの物あさり
4 アトランティスの王
4 マーフォークの暗殺者
2 クローン
2 海の要求
2 幻覚
4 好奇心
4 選択
3 マナ漏出
2 中略
2 送還
23 島

フリプなのでサイドは適当。インスタントの比率を変えるくらいである。

雑感


マーフォークを並べて強化して、相手の土地を島に変えてブロックを無効化し、《好奇心》でドローしたりしながら絶え間なく攻め続けるという、きわめてわかりやすい動き。「ライブラリーから探す」系の効果が一切入っていないので、エルフ以上にスピード感のあるプレイすることができる。うまく回ると非常に気持ちがいい(帰る間際に、どなたかと爆速でプレイしたのは楽しかった、すぐ負けたけど)。青なので、カウンターを構えたり、5枚目以降のロードとして《クローン》を採用できるのも大きな強みであると言える。

《海の要求》は相手のあらゆる土地を島に変えられるが、それ以外の用途がなくエンチャント破壊に弱い。《幻覚》は基本土地にしか作用しないが、相手の色対策を妨害したり自滅させたりする使いみちもある。それぞれ一長一短と言える。とりあえず両方入れてサイドで調整。青単だと腐ってしまうので《マーフォークの物あさり》のルーターの肥やしにしよう。

カウンターは2種類入れたが、基本的に動きが早いので《マナ漏出》があれば十分だと思った。《中略》は遅すぎる。あと《マーフォークの暗殺者》は範囲が狭すぎてミラーでもない限り使えないと思った。バニラよりはマシと思ったのだが、2/1バニラの《珊瑚マーフォーク》のほうが多分マシである。

なんだかんだで勝率は本戦よりもよかったはず。もっとも相手も本命デッキは別だろうから単純に比べられるものではないが。多色化も含めて、一つのアーキタイプとして洗練する価値はありそうな気がしている。

このデッキとは関係ないが、フリープレイで印象に残ったのはドラゴンストーム。マナ加速した土地のアンタップを繰り返して大量のマナを生み出す相手。こちらは《マナ漏出》を構えているのでとどめの呪文を打ち消してやろうと身構えていたのだが、ストーム呪文は唱えた時点でコピーが作られるので、1つ打ち消したところでどうしようもないということを知らなかった。加速の段階で打ち消すべきだったのだ。本当に様々なタイプのデッキに出会うことができて実りの多いイベントだった。

改善案


以上を踏まえると、このようなアレンジが雑に考えられる。

メインデッキ
4 真珠三叉矛の人魚
4 マーフォークの物あさり
4 アトランティスの王
4 珊瑚マーフォーク
2 クローン
2 海の要求
2 幻覚
4 好奇心
4 選択
4 マナ漏出
3 送還
23 島

サイドボード
4 マーフォークの暗殺者
2 クローン
1 霧衣の究極体
4 鏡のローブ
2 海の要求
2 幻覚

単体火力は《鏡のローブ》で防ぐ方針。全体火力は打ち消せばいい。《霧衣の究極体》は最大のマーフォークであると同時に、対戦相手のあらゆる部族支援を横取りできる。まあほとんどネタだけで1枚くらいなら面白いだろう。

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