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僕の人生のテレビゲームベスト10
1年くらい前にツイッターで流行った「#やったゲームも人間性に影響するらしいのであなた人生のベスト10を教えて」というタグについて、自分の答え。
回答するにあたって、シリーズものの扱いに困った。シリーズ作品を全て挙げると単純に比較できないものが多すぎて10作に絞り込めないのだ。よって、1シリーズにつき1本のみという縛りを設けた。そのため、数字などがついていないのは「シリーズ全般」という意味ではなく無印1作目を意味する。

この手のお気に入り紹介においては、年齢も重要な要素なので1983年生まれであると先に言っておこう。例えば文中の「小学生時代」とはおおむね90年代前半のことである。

以上を踏まえたベスト10はこれだ!

1. ポケットモンスター赤緑
2. スーパーマリオブラザーズ3
3. ドラゴンクエスト3
4. ファイナルファンタジー5
5. メタルマックス
6. モンスターハンターフロンティア
7. 風来のシレン
8. ウィザードリィ外伝1
9. メテオス
10. モンスターファーム

以下、作品別の解説。「関連リンク」は全て自分のサイトまたはブログ記事である。

ポケットモンスター赤緑


色んな意味で人生に絶大な影響を与えたソフト。少々くさい言い方をすれば、自分にとって「大人への入口」の象徴のような作品で、自発的に攻略情報を集めたり(これはサイト開設にも繋がる)能動的にゲームを遊ぶようになったきっかけでもある。このゲームがなければオフ会に顔を出すこともなかっただろうし、このブログも存在しなかったかもしれない。オフ会や人間関係への影響という意味ではルビー・サファイアも非常に重要な位置づけなのだが、1つを挙げるなら原点である赤緑しかない。

関連リンク:かけるのページ ポケモン広場
すべての始まり。「翔のページ」の代表的コンテンツ。

スーパーマリオブラザーズ3


ファミコンと同時に買ってもらったソフトの1本。こちらはゲームとしての楽しさを初めて味わったという意味で影響が大きい。1も同時期にプレイしていたが、画面を上下左右自在にスクロールできる圧倒的楽しさ。ワープによって好きなところからつまみ食いできるので短時間でもいろいろな楽しみ方ができた(たとえクリアできなくても)のも子供時代のプレイスタイルに合致して遊びやすかった。

関連リンク:スーパーマリオアドバンス4 カードコース詳細
移植版における追加要素の解説。とりあえず僕の本作に対する思い入れが最も伝わる資料がこれだったので紹介。

ドラゴンクエスト3


3に限らずDQシリーズは小学校時代の思い出と結びついている面が大きい。割と共通言語のような扱いだった。。3はパーティ編成や最強キャラ作りが面白くて、リメイク含めてかなり遊び倒した。次点としては5も好き。シリーズ通してゲームバランスや台詞回し、音楽を鳴らすタイミングなどの演出など、あらゆる要素が洗練されていた(余談だがこのあたりのセンスは、ハードが進化して容量などの制約が無くなるほど逆に劣化していくように感じられたのが残念だった。セリフが増えるほど冗長になるし、オーケストラ音源が必ずしもゲームに適しているわけじゃない。他のゲームでも同様だろうがDQシリーズでは特にそれを強く感じた)。

関連リンク:ドラゴンクエスト3の思い出
小学生時代の思い出。ゲームで苦労したこととか友人とのやりとりとか。

ファイナルファンタジー5


こちらも小学校時代の思い出と結びつく。ジョブとアビリティの組み合わせが面白かった。DQシリーズと比較するとあっさり全滅する場面が多かったり、プレイヤーの選択肢が膨大だったりで上級者向けRPGという印象が強かった。よって、攻略本にはかなりお世話になることになったが、一方でそこには無い攻略法を開拓する余地も多く、何度もプレイして楽しめた名作。シリーズの次点としては1が好き。というより近年ではボリュームの関係で1ばかりをプレイしているような気がする。

関連リンク:FF5 すっぴん限定逃走禁止プレイ日記
かなり前の日記。今読むと明らかに仕様などを誤解している部分もあるがそれもご愛嬌。

メタルマックス


初めて触れたポストアポカリプスもののストーリー。また初めて自力のみ(攻略本や友人情報などに頼らずに)クリアしたRPGでもある。ゲームもシナリオ(フラグ管理)からバランスまでかなり型破りな内容で、昨今のRPGにおける雁字搦めのシステムや過剰なイベントシーンに疲れた時の癒しとして機能する。ファミコンのRPGとしては珍しく、今の感覚でも快適に遊べる(エンカウント率が低め、稼がなくてもさくさく進める)ことからもおすすめしたい1本。

関連リンク:『メタルマックス』のイメージ
先入観皆無で本作に触れた時の印象を思い出してひたすら書いた。

モンスターハンターフロンティア


既にサービスは終了したが、今に至るまで唯一まともにプレイしていたオンラインゲーム。とはいえほとんどソロ(たまに野良や団員)。装備構築の幅が広いことや、モンスターの行動のメリハリが非常にはっきりしている(いわゆる疑似ターン制)など、本編(主に3以降)とは明確に異なる方向性が好きだった。なおモンハンシリーズはGがつかないP2ndからプレイしたが、バランスや雰囲気ではPS2の無印が一番好きかも。ポータブル版1作目も思い入れが強い。

関連リンク:ミルトカリクの巣穴
モンハン用のブログ。実は「かけるのブログ」の移転前のURLを再利用したものである。

風来のシレン


ローグライクの傑作。ここではSFC版の1作目のこと。操作の快適さといいバランスといい攻略の幅といい、なんだかんだでシリーズ最強ではなかろうか(64の2と迷ったけど)。割とやりたい放題できるのにゲームとして破綻してないのがすごい。実は未だに最終問題をクリアしていない。DS版の劣化移植は非常に残念だった。本作のシステムをベースに純粋に追加要素を増やした移植版が望まれる。

関連リンク:風来のシレン(1作目・SFC)発売前情報
古本屋で見つけた雑誌のスクラップ。割と貴重な情報なのではないだろうか。

ウィザードリィ外伝


日本のRPGに大きな影響を与えたシリーズ。バランスとプレイアビリティを絶妙に調整したゲームスタジオが手掛けた初の国産オリジナル作品である。今やってもさくさくプレイできるのは偉大。ダメージ計算のバグが有名だが、バグ前提でバランス調整したのかゲームとしては全く問題がないのは実に丁寧な仕事と言える。外伝2も好きだが、個人的には種族限定装備という概念が嫌いなので少し落とした。

関連リンク:「ウィザードリィ外伝」と初代「ポケモン」
通信交換システムの原点という面から本作に触れている。ポケモンファンは必読である。

メテオス


DS初期の名作。唯一まともにプレイしたパズルゲー。収集要素の目標設定や、必ずしも対等な対戦バランスにこだわらないキャラ(惑星)ごとの個性、効果音やエフェクトによる演出効果など、ゲームの教科書的な面が多く、これを遊ぶとゲームへの視野が広がる。桜井政博イズムの集大成と言ってもいいかもしれない(氏の代表作であるスマブラは大作すぎる上に、「eスポーツ」の名のもとに外部からのノイズが強すぎて、外から見ると個性を発揮しきれない部分がありそうだなと思う)。

関連リンク:ゲームレビュー:メテオス
かなり前に書いたもの。そのうち加筆修正したい。

モンスターファーム


唯一まともにプレイした育成シミュレーション。「CD(音楽、ソフトウェア含め)からモンスターが生まれる」というキャッチーな仕掛け(これはこれで非常に面白いのだが)を売り物にしつつ、実際は育成シミュレーションとしても非常にプレイヤーに丁寧なつくり(能力可視化、救済措置としてのドーピングや延命)というのがいい意味で裏切られた。「既存のジャンルに目新しい要素を足す場合、目新しい要素抜きでも成立するように作るべき」という、当たり前だが重要なことをこれで学んだ。

関連リンク:ダビスタ難民の見た『モンスターファーム』
よく似た育成ゲームであるダービースタリオンとの比較。

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