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ゲームの名前について:ナンバリングとサブタイトル
ゲームの次回作を出すとき、昔は2、3、…とナンバリングを重ねていくのが基本だが、ナンバリングではなくサブタイトルで区別する手法もある。それぞれの特徴について。
ナンバリング:

一目で前作の続きであることがわかる。必ずしも字義通りの「続編」でなくても、何らかの要素が共通している関連作であることは明らか。欠点としては、新規ユーザーに対して「続編」であるという印象が間口の狭さを感じさせる可能性があるということ。

後発組にとっては、発売順が一目で分かるのでとても親切。特にヘビーゲーマー層は最初から順番にやってみたいという人が多いのではないだろうか。


サブタイトル:

ナンバリングと比べると、続編であることを意識させないので初心者でも買いやすい。ただし本当に「続編」であった場合はちょっと困るが。サブタイトルによって、作品の大まかな雰囲気も掴むことができる。

欠点として、「無印」とサブタイトル付きが混在する場合、「無印」の情報を後から検索するのが面倒になる。例えば2作目以降でナンバリング抜きのサブタイトルが追加された「ポケモンレンジャー(1作目)」の情報を今から検索するのはちょっと大変。もっとも、機種などによって明確に区別できる場合はこの限りではない。例えばゼルダの伝説1作目は「FC版ゼルダ」で通用する。

また、サブタイトルではないが、作品名に機種名(の略称)が追加されることもある。「もじぴったんアドバンス」や「モンスターハンターポータブル」など。スーパーファミコン初期には「スーパー~」を冠したタイトルが乱立していたこともある。これらの場合、移植であったり別シリーズであったり、時には普通の続編だったりと色々なケースが存在する。


ナンバリング+サブタイトル:

代表例は「ドラゴンクエスト」シリーズ。普通はナンバリングのみでシンプルに呼ばれるが、サブタイトルを見たときに大まかな雰囲気もわかる。相変わらず「続編っぽさ」は変わらないので新規に対して抵抗はありそうだが、それ以外ではナンバリングとサブタイトルの長所を兼ね備えていると言える。


サブタイトル+ナンバリング:

サブタイトルが主で、ナンバリングが従というケース。具体例としては「スーパーマリオワールド(スーパーマリオブラザーズ4)」くらいしか思いつかない。発売当初はナンバリングのほうが強調されていたが(例えばCMとかで)、次第にサブタイトルのほうが定着した例。


無印:

2作目以降にも関わらず無印。もちろん移植やリメイクでもなく、完全新作なのに無印というケース。例としてはPS2版の「モンスターファーム(実質3作目)」くらいしか思いつかない。色んな層に対して紛らわしい迷惑なパターン。先の例で言うと、ユーザー間では「3」と呼ばれ、4作目からは普通に「モンスターファーム4」となったのでやはり評判は悪かったのだろう。

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