本とゲームのレビューと雑文が中心。

書評:モンスターハンター 英雄の条件
ゆうきりんによる、モンスターハンター小説の2作目。

関連レビュー:狩りの掟(1) 長の資格(3) 狩りの追憶(4)


狩りの掟」の続編。前作がパーティプレイを描いていたのに対し、今作は各キャラのプライベート、いわばゲームで言うところのソロプレイが中心。

いい意味で王道だった前作と比べると色々と冒険してる感じ。まず主人公が負けるところから始まるし。武器の強化を悩んだ末に、妥協して低コストの方を選ぶのも妙にリアルなハンターって感じでいい味だしてる。

「ココットの英雄に認められたハンター」を主人公以外の人物にするのは、結構思い切った判断だと思った。武器種の違いがあるとはいえ、そこは主人公を持ってくるのが定石だと思っていたから。ともかくこれで全ての武器種の使い手が揃った。片手剣使いは典型的な「口数の少ないヒロイン」で、前作から登場しているエルメリアとの対比が面白い。これぞラノベ的なラブコメって感じ。

旧密林から旧沼地まで徒歩で行くのは無茶かと思いきや、ハンター大全Gの地図を見る限りでは隣接してるから問題ないのか。設定は初期の頃からしっかりしていたんだなぁ。

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 【かけるのブログ】. all rights reserved.