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MTGアリーナ:完全無課金でマスタリーパス(3400ジェム)を達成した話
ジェムのキャッシュバック(2000ジェム)も含めて様々な特典が手に入るマスタリーパス(詳細は例によって「はじめよう」が詳しい)。これを買うために必要な3400ジェムを、完全無課金で溜めることはできるのか?!

結果:できた!ドラフト14回で3400ジェムを達成!
まず3400ジェムをどのように入手するかという話だが、課金以外で0からジェムを入手する手段は、事実上ランク戦ドラフトのみである。そしてランク戦ドラフトの参加費用は5000ゴールド。つまり、ジェムを稼ぐためにはまずゴールドを稼がないと話にならない

(余談。厳密には、デイリー報酬やパックを剥きまくって5枚目以降のレアが出れば20ジェム、神話なら40ジェムに化けるが、言うまでもなく無課金では非現実的な上に効率が悪すぎるので、これをジェム獲得手段とみなすわけにはいかない)

ゴールドの主な入手手段は毎日更新されるデイリークエスト勝利ボーナス。それぞれの特徴をおさらいする。

まず、デイリークエストは達成することで500ゴールドor750ゴールドが手に入る。獲得量の割にお手軽(勝利の必要すらない)なので必ずクリアしたい。1日に1度だけ変更できるチャンスがあるので、もし500ゴールドだったら可能な限り変更を狙いたい。変更しても500ゴールドだった場合、消化せずに残しておいて翌日にまた変更を試みるのが効果的。3つしか持てない上に、複数保有していても変えられるチャンスは全部で1度のみである。場合によっては諦めて消化しなければならないことも多いだろう。

色関係のデイリークエストならば、その色を使わなければ確実に温存できる。特定の色の呪文を「使わない」ようにするために、それぞれの単色デッキは常に使えるように練習・整備しておくべきである。それ以外の土地やクリーチャー関連については敢えて消化せずに残しておくのは困難なので、以下で述べる勝利ボーナスとの兼ね合いとなる。

勝利ボーナスは14勝で計750ゴールド、ただし4勝した時点でも計550ゴールド手に入る。基本的にはカードももらえる15勝まで完走したいところだが、時間が厳しい時などは4勝で妥協するのも手。さらに上記で述べたデイリークエストとの兼ね合いもある。14勝する過程で500ゴールドのデイリーを消化せざるを得ないのならば、4勝でとどめておいたほうが得なのである(デイリーを消化せずに更新できれば+250ゴールドだが、4勝した後にさらに10勝しても+200ゴールドでしかない)。

デイリークエストと勝利ボーナスで合計1500ゴールドが1日あたりの上限だが、どちらかを妥協(500ゴールドのデイリーor勝利ボーナス4回まで)しても1250または1300ゴールドが手に入る。つまり4日分のゴールドでドラフトを1回プレイできるということだ。

基本セット2020のセットマスタリーの期限は明確には発表されていないが、おおむね3ヶ月程度だとされるので90日で計算。この間に1日1250ゴールド稼ぐとするとランク戦ドラフトを22回プレイできる(なお、92日だとするとちょうど23回で割り切れる)。3400ジェムを稼ぐ場合、1回のドラフトで平均150ジェムを稼げばOKだ。1勝で100ジェム、2勝で200ジェムなので、平均で1.5勝の成績をコンスタントに出せるならぎりぎりで稼げるということだ。ドラフトの終了条件が3敗なので、たとえ負け越しでも達成できる計算になる。もし3勝以上できれば1勝ごとに150ジェムが上乗せされるので、平均150ジェムを稼ぐという戦略から見ればドラフト1回分の貯金ができると考えてもいい。

数値で見ればなかなか絶妙なバランスである。しかもこれは、最も厳しいと思われる一番最初のチャレンジでの話なのだ。前述のようにマスタリーパス自体の報酬として2000ジェムがキャッシュバックされるため、次のシーズンからは1400ジェムだけ稼げばいい。もっともマスタリーパスの費用及びジェム報酬が今後も固定である保障は無いが、少なくとも0から稼ぐよりは楽になることは確かであろう。

というわけでこつこつとコインを貯め、ドラフト戦を14戦達成した時点で累計3500ジェムを手に入れた。当初は平均で「1回150ジェム」の目標値としていたが、結果としては平均でちょうど250ジェムを入手できたことになる。1度だけ7勝も達成している(ラヴニカの献身のドラフトで、《秤の天使》《天上の赦免》という鬼引き、さらに《不正相続》も重ね張りである)。

リミテッドランクがゴールド4になったところで一旦ストップし、9月以降まで待機とした。このペースだと「エルドレインの王権」までには次のマスタリーパスが購入できる見込みとなる。

「自分なりに掴んだドラフトのコツみたいなものを別途記事にする」と書いていたが、正直まだまだわからない。大勝できたのは引きがよかったからである。敢えてコツと言えば色の数とかコンボとかを「欲張らない」ことなんだろうなと思うのだが。レアその他の「ドラフトでは使わなさそうだが欲しいカード」については、自分の場合もともとドラフトをやる目的が「カード資産を増やす(勝利によるジェム獲得はその手段)」である以上、取ってしまうことにしている。

それにしてもドラフトの一期一会の戦いは面白い。構築だとコンボデッキに手も足も出なかったり、こちらとしても最も時間パフォーマンスの優れる勝ち筋を狙うと赤単アグロ専門になってしまう(これはこれで微調整が面白かったりするのだが)ので、たまにドラフトを挟むといい気分転換になるのである。

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