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MTG:初心者体験会に行ってきた
千葉県某所のカードショップで開かれた、マジック:ザ・ギャザリングの初心者体験会に参加した話。

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(スリーブのみ購入品)


開始時間の少し前に店に行き、店員さんに尋ねると名簿に名前を書いて欲しいと言われた。何と自分が一番最初。しかし、既に初心者の方が2人組でデュエルスペースに腰掛けて、ウェルカムデッキやルールブックの確認をしていた。

僕が先に受付を済ませようとしたので、店員さんは経験者だと思ったらしい。年齢が高め(多分あの場では店員含めて最高だったかも)ということもあるだろう。DCI番号などを聞かれたが持っていないのでそう答える。MTGの経験については「周囲でちょっと流行っていたから少しやった程度、自分で買ったりはしていなかった」「アリーナの配信やPVなどで興味を持ち、ちょうど体験会が開かれてデッキなどがもらえるらしいから参加することにした」と、とりあえず正直に答える。、

MTGに関しては、中学生の頃はろくにルールもわからずにやっていた。特に、インスタントで後出し的に対処できるのは知らなかった気がするし、今でも厳密なタイミングには自信がない。またターン毎の各フェイズの具体的な進行方向など、生身のカードでなければわからない部分がある。正直なところ本格的に紙のカードを始めるつもりはないが、一種の教養として覚えておくために参加したというのが本音である。

配られたウェルカムデッキを早速開封して中身を確認する。そうしているうちに常連らしき数名がやってきた。今度のパックは未発売のカードが含まれているとかなんとか言いながらウェルカムパックを見せると、これは一つ古いやつじゃないか?と言う。店員さんのミスのようだ。とりあえず古い分もプレゼントしてくれる上で、改めて新しいのを持ってきてくれるようだ。

ルール自体はだいたい把握しているので、さっそく常連の方と練習試合をしてみる。お互いに旧(2019)ウェルカムデッキ。ここで基本的な流れ、例えば「アップキープ」「アンタップ」は声に出して確認したほうがいいとかの話を聞く。また、立ち消えに関してちょっとわかりにくい状況が発生した。「狂気の一咬み」の一方的格闘に対応して、対戦相手側のクリーチャー(攻撃する側)をバウンスするとダメージは発生するのか?と。答えは「立ち消える」とのことだが合ってるよね?

ライフ表示は昔ながらの20面ダイスだったりスマホアプリ(これは便利そう)だったり。20面ダイスはプレリリースのたびに無駄にもらって仕方ないということで、2個も分けてくれた。これはうれしい。

ところで、ポケモンカードゲームでは攻撃した(技を使った)時点で自動的にターンが終わるので、MTGでもそうだと錯覚してしまい、戦闘後にターンを渡すのを忘れて放ったらかしてしまうことが何度かあった。戦闘後メインフェイズの存在を忘れがちなのだ。また、クリーチャーを召喚する時は(速攻や、戦闘を補助する能力を持っていない限り)なるべく戦闘後に出したほうが、インスタントの全体火力などに巻き込まれにくいからベターだと教えてくれた。なるほど!アリーナでも召喚は真っ先に行う癖が付いてしまっていた。

ある程度慣れてきたので、実戦方式でやってみましょうという提案が。ちゃんとDCI番号を発行して公認大会として行うとのこと。使うのはすべて新ウェルカムデッキで、2種のハーフデッキを混合させて使う。ムー・ヤンリンに釣られて青のパックを選んだので、中身は青白。相手のデッキは詳しく覚えていないが、お互いに飛行クリーチャーが行き交い、細かいダメージ計算が必要になる。結果は3本先取で2連敗。負けたけど楽しかった。

こちらの都合で時間が押しているのでこれで失礼しようとしたら、スイスドロー形式なので次の試合もあるとのこと。そうだったのか!申し訳ないが途中棄権ということにさせてもらう。帰りに参加賞のプロモパックをいただき、常連さんおすすめのハイパーマットのスリーブを買い、店を後にする。

MTGプレイヤーは比較的高年齢層(それこそ第一次ブームから継続しているような)が多いイメージがあったが、この店では大学生くらいの若い人が多かった。また、とても礼儀正しく親切で、こちらの些細な質問にも快く応えてくれた。千葉の田舎なので周辺に他の店が無いということもあるのだろう(ここが潰れたら非常に困るという話も聞いた)、とても居心地の良い環境で、身近にあったら通いたいとは思う。しかし家からは遠すぎ、また本格的にやるなら(構築デッキ同士でまともに戦うなら)金銭面での負担も大きいだろう。

親切な店員さんと常連さんたちに後ろ髪を引かれつつも、今度また来る約束もできないので、連絡先も伝えずに去ってしまった。もしあの場にいた方でこの記事を読まれた方がいたら申し訳ないと思う。また何かのイベント(直近だとプレリリースとか?)に、気が向いたら顔を出すかも知れない。

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>答えは「立ち消える」とのことだが合ってるよね?
「対象全てが不適正である場合」なので厳密には違いますね。
ルールにより打ち消されてはいないが、対象の片方が消えてパワーが参照不能な為に効果が発生しないです。

立ち消え http://mtgwiki.com/wiki/%E7%AB%8B%E3%81%A1%E6%B6%88%E3%81%88
>効果の一部が不正な対象についての情報を必要とする場合、その情報を決定することは失敗し、その情報を必要とする部分の効果は発生しない。
該当するのはここですね。
えらー | URL | 2019/06/30/Sun 21:53 [編集]
今回のケースだと、「パワーの参照元であるクリーチャーがいなくなるため、呪文の本来の目的(クリーチャーへのダメージ)は発生しなくなるが、呪文自体は成功したことになる(立ち消えたわけではない)ということでしょうか。なんとなく使いがちですが「立ち消え」には厳密な定義があるんですね。
かける | URL | 2019/06/30/Sun 22:09 [編集]
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