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本とゲームのレビューと雑文が中心。

けものフレンズ2 1話の覚え書き(考察というか予想というか願望) ※追記
作品としての評価はさておき、各種設定の考察。

最終回を見たので追記。

キュルルちゃん


現状では何とも言えない。かばんちゃんのようにフレンズ化した人間かも知れないし、人間そのものかも知れない。
人間だとしても、コールドスリーパー・タイムトラベラー・異世界からの転生者など、突然現れた理由としては様々な可能性がある。

生体ではなく人造人間(ロボット)かも知れないし、少しひねって「フレンズ化したラッキービースト」というのも十分ありえる。
「機械のフレンズ化」というのは一見無茶に見えて、旧アプリ版の攻殻機動隊コラボで通った道である。
もしくはコンセプト展で公開された「(ロボットのモデルになった)UMAとしてのラッキービースト」のフレンズかも知れない。

<最終回視聴後追記>
結局何も明かされなかったじゃないか!ジャパリパークが営業していた頃に来訪していたからコールドスリーパーが一番近いのかも知れないが、そうなった経緯などが全く説明されていない。想像の余地ではなく伏線放棄、あるいは(当初全く知らされていなかった)続編への丸投げで、いずれにせよ視聴者をないがしろにしている。

サーバル


これについては自信を持って言える。1期とは別人
理由はデザインの変更で、特に虎耳状斑(耳の後ろの白い模様)があることが決定的。
プロジェクト発足以降、サーバルの耳については厳密に描き分けられている(過去の記事も参照)。
では2期サーバルは何者か。可能性としては、1期サーバルとの連続性の有無で大きく二通りが考えられる。

まず「1期サーバルと連続性がある」とした場合。
見た目が別物になっているということは、一旦フレンズ化が解除されてから(同一個体が)再びフレンズ化した、ということになる。
かばんちゃんとの冒険の記憶が薄らいでいる理由としても素直に納得できる。

そして「1期サーバルとの連続性が無い」とした場合。
2期サーバルは、1期サーバルとは全く別個体であるということになる。
なぜかばんちゃんの記憶を持っているか?という疑問には「1期の冒険の後で出会ったもう1人のサーバル」とすれば矛盾はない。
(そもそも回想に現れた人物がかばんちゃんでは無い可能性もある。後述)

1期サーバルと2期サーバルを完全に別人とした場合、展開によっては1期サーバルと2期サーバルが共演する可能性すら考えられる。
声優は変わっていないので尾崎さんの一人二役となるが、既に小野さん(アライグマ/オオセンザンコウ)と本宮さん(フェネック/オオアルマジロ)が、メインキャラで一人二役をやることが明らかとなっている。
つまり、同じユニットである尾崎さんが何らかの形で一人二役をする可能性は十分に有り得るのである。
2期サーバルの性格や演技に対して違和感を覚える声があったが、1期サーバル登場への伏線かも知れない。

<最終回視聴後追記>
とりあえず「1期サーバルと何らかの形で連続性がある存在」のようだ。どのような理由で外見が変わったか(動物に戻る→再フレンズ化ならその経緯は何か)等はわからず、そもそもどのくらい時間が経過しているのかすら曖昧。他のフレンズについてはそのまま続投しているのも何人かいるような気がするがあまり詳しく追いかける気にはならない。

舞台設定


上記では「1期の後の話」という前提だが、実は1期より過去という可能性もあり得る。
その場合、サーバルの回想に出てきたかばんちゃんらしき影は別人(例えば髪質が似てるカコさんとか)か、
あるいは何らかの形で未来の記憶を引き継いだ(自身がタイムトラベル、あるいは記憶を転送)ということになる。

まあ今のところは、個人的には素直に「1期の後の時代」だと思っているが、可能性としては頭に入れておくべきか。

<最終回視聴後追記>
とりあえず1期の後のようだが、どのくらい経過したのかという点は曖昧にされていた。

1期との関連性について


少なくとも「1期ラストから繋がる直接の続編」ではない。かといって「全く別のパラレルワールド」でもなさそうだ。
素直に見れば「1期との繋がりはあるが、時間や空間的にはブランクがある」という見方が濃厚だと思われる。

個人的には、「たつき監督への仁義(本来なら続投して書いたであろう脚本を潰さない)」と、「一般ファンによる続編への期待(それはさておき1期の続きを見たい)」を両立する落とし所とするには、そうするしかなかったのだろうと思う。
つまり「たつき前監督が想定した2期のプロット」を完全に潰さない程度の余地を残した上で、「1期の続き」を描くという、一見矛盾する命題を満たしたのではないか、と。

あくまで願望だが、「たつき版2期」のあらすじは既に関係者が把握しており、それと矛盾しない形で今回の「けものフレンズ2」のシナリオをこしらえたのだとしたら嬉しい
それならば、いつの日かたつき監督による「あの旅の続き」が何らかの形で語られる希望(時系列的には「けものフレンズ1.5」とかになるかな)は潰えていないことになる。

<最終回視聴後追記>
ごめんなさい!希望的観測していたのは間違いでした!まさか1期の過去に遡ってまで「サーバルとかばんの関係」を上書きするとは思わなかった。かばんさんもまるで別人格のような存在になってしまったしなぁ。1期ファンの神経を逆撫でする以外の意図で出したとは思えない。

唯一の救いは「サンドスター・ロウ」に代わって「セルリウム」という名称を使っていることで、1期とは別の世界線として隔離したという可能性(Togetterまとめ)。正直強引だとは思うが破綻はしていないし、そうでも思わないとやってられないという気持ちはわかる。

まとめ



一連の騒動に関してはたつき監督を支持する立場ではあるが、現状における2期の扱いに関しては「上手いことやってるな」という印象。
今後の展開にもよるのだが、今のところはたつき監督の「ケムリクサ」ともども次回が楽しみなアニメである。

<最終回視聴後追記>
結局毎話みたのだが、途中から素面では見られなくなっていった。敢えて見返すこともなくなった。
コンテンツの盛大な自滅をリアルタイムで見られたという経験そのものは貴重だったかも知れない。

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