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クリックポストのライフハック(紙の節約など)
日本郵便のクリックポストがそろそろ導入されて1年、紙が無駄だとか貼付が面倒だとか思っている人向けの助言。

結論から言えば「B7用紙を使え」。ラベル部分のみを印刷し、なおかつもっとも単に使おうとするだけでは余計に面倒になるので、そのためのアドバイスを少々。

 

まずはB7用紙の調達。B4かB5の紙を裁断してB7にすれば良い(それほど厳密じゃなくても大丈夫)。ちなみに普通にB5で印刷してから後でカットしても良いのだが、紙の方を先にカットしてから印刷したほうが何かと便利である。印刷→ラベル貼付までの作業事件はなるべく短くしたほうが良い。事前にできることはやっておいたほうがいいのだ。

 

もちろんプリンタは用紙を上差しするタイプを使う。印刷設定にデフォルトで「B7」があるユーティリティはそうそう無いと思うので、ユーザー設定で「90mm×125mm」を追加する。ただしこれでは普通にプリンタを使う時に支障が出てしまう。ここで必殺技「クリックポスト専用のブラウザを用意しろ」。普段使わないIEあたりを活用しよう。逆にプリンタのほうを専用化するのも手。CanonのiP2700あたりが本体もランニングコストも安くて良いのではないか。

 

pdfの印刷時にはカスタム倍率を変更する。いくらラベル部分だけでもB7でははみ出してしまうので「84%で縮小印刷」。勝手に縮小して大丈夫か?とも思うのだが、QRコード部分はちゃんと読みとれるので心配ないだろうし、今のところ問題になったことはない。なお、上記のCanoniP2700を使う場合、印刷設定を「きれい」にするとアンチエイリアスをかけやがるので、必ず「標準」で印刷すること。

 

印刷後のラベルは、デフォルトであるA6サイズより小さいので、例えば文庫本を送る場合でもはみ出すことがなくなるし、OPPテープ2本分の幅でぴったりカバーすることもできる。テープではなく糊付けする場合も塗布面積が小さくて済むので貼りやすくなる。いずれにせよ、微弱ながらインクの消費も抑えられるし、まさに良いこと尽くめ。

 


 

ついでに現状のクリックポストの不満点。解決したら随時報告。

  • 住所や宛先に全角しか使えない。その理由も不明だが、うっかり半角を入れたまま決定しようものなら入力欄が真っ赤になって、凄く悪いことをしたような気分にさせられて不快。
  • 郵便番号が大口事業所個別番号に対応していない。例えば「100-8798」は日本郵便本社の番号だが、これにすら対応していない。おかげで送り先が官庁や大学などの場合、郵便番号が正しいのかどうか利用者側で確認しなければならない。
  • 発送履歴一覧から確認する際、各項目を別ウィンドウ(タブ)で開くことができない。さらに開いたあとにブラウザで戻ろうとすると有効期限切れとなり、ログインからやり直さないといけない。
  • 印刷の30分制限の意味がわからない。pdf自体を保存すれば関係ないのに、無意味なリスク(例えば印刷から貼付までの間にラベルを紛失するなど)を利用者に負わせている。例えば「郵便局が受領」した時点で印刷を無効にする仕組みで十分では無いか。

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