ゲームラボの三才ブックスが贈る、ファミコン20周年記念本。
主な内容はファミコンソフトのカタログ。全てのソフトがカセットの写真とゲーム画面とともにカラーで紹介されている。1249ソフトを完全網羅!というだけあって相当の情報量だが、上下巻で分冊なので読みやすいのが嬉しい。写真付きの周辺機器カタログも素晴らしい。
この手の企画は大抵版権もののソフトの画像が割愛されるものだが本書ではお構いなし。海外映画原作などの厄介そうなソフトもばっちり掲載している。恐らくメーカー非公認の勝手本だからであろう。出版社はゲームの改造コード誌などで有名な三才ブックス。資料もメーカーに頼らずに個人提供によるもののようだ。コピーツールや非認可ソフトの情報といった影の歴史にも触れている。
ただ、表紙にある「専門誌では公開できない禁断のウラ技」は誇大表示もいいところ。巻末に裏技コーナーがあるが、「えりかとさとるの夢冒険」の「ひでむし」や、「スーパーマリオブラザーズ」におけるカセット抜き差し技にすら触れていない。「大技林」などでも見られるありきたりの裏技ばかりで、完全に蛇足のコーナーである。
紹介コメントに主観が多いのはまだしも、明らかに間違った内容(「ドラゴンボール3悟空伝」における前作との関係など)があるのはいただけない。数が多いので仕方ない部分はあるのだろうが。
個人的に評価したいのは巻末付録の攻略本と漫画一覧。ファミコンソフトの攻略本と漫画版が出版社別にリストアップされている。情報はタイトルと発行年月日のみとはいえ、この手のまとまった資料を見たのは今回が初めて。冬樹社の「どらくえ3 謎の魔王をやっつけろ」等の非公式攻略本まで触れているのが最高!他にも海外版ソフトリストや、未発売ソフトの一覧などの地味に嬉しいデータも。
良くも悪くも勝手本ならではといったところ。ファミコンに思い入れのある人ならば保存版として持っていて損は無い。
この手の企画は大抵版権もののソフトの画像が割愛されるものだが本書ではお構いなし。海外映画原作などの厄介そうなソフトもばっちり掲載している。恐らくメーカー非公認の勝手本だからであろう。出版社はゲームの改造コード誌などで有名な三才ブックス。資料もメーカーに頼らずに個人提供によるもののようだ。コピーツールや非認可ソフトの情報といった影の歴史にも触れている。
ただ、表紙にある「専門誌では公開できない禁断のウラ技」は誇大表示もいいところ。巻末に裏技コーナーがあるが、「えりかとさとるの夢冒険」の「ひでむし」や、「スーパーマリオブラザーズ」におけるカセット抜き差し技にすら触れていない。「大技林」などでも見られるありきたりの裏技ばかりで、完全に蛇足のコーナーである。
紹介コメントに主観が多いのはまだしも、明らかに間違った内容(「ドラゴンボール3悟空伝」における前作との関係など)があるのはいただけない。数が多いので仕方ない部分はあるのだろうが。
個人的に評価したいのは巻末付録の攻略本と漫画一覧。ファミコンソフトの攻略本と漫画版が出版社別にリストアップされている。情報はタイトルと発行年月日のみとはいえ、この手のまとまった資料を見たのは今回が初めて。冬樹社の「どらくえ3 謎の魔王をやっつけろ」等の非公式攻略本まで触れているのが最高!他にも海外版ソフトリストや、未発売ソフトの一覧などの地味に嬉しいデータも。
良くも悪くも勝手本ならではといったところ。ファミコンに思い入れのある人ならば保存版として持っていて損は無い。
コメントの投稿
トラックバック
| トラックバック URL |
| ホーム |


