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書評:何かが道をやってくる
舞台は20世紀半ば、10月末のアメリカ。少年達の前に何かがやってくる……。


日常の中に非日常を見つける無邪気な少年の日々を描いた物語なのかなぁ、と思いきや、大人も巻き込んだサスペンスホラーなファンタジーになったりして、なかなか先が読めない話だった。
日本ではお祭りのイメージしかない、ハロウィンの影の要素が感じられる。
そして、主人公の父親が弱さも強さもひっくるめてとにかくかっこいい。
普通のサラリーマンvs地獄の道化師という展開には熱くならざるを得ない。

物語全体を見ると、投げっぱなしの伏線が多いのがちょっと残念。魅力的なキャラも使い捨ててる感じ。
主人公周辺だけ見れば良くできてるけど。

ゲーマー的には、「突然現れた謎の敵と戦う子供たち」「父と息子の絆」「敵に対抗する暴力以外の手段」といった要素から、MOTHERへの影響が強いと思った。
MOTHERファンなら多分楽しく読めると思う。コマンドは「わらう」!

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