本とゲームのレビューと雑文が中心。

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

書評:モンスターハンター CGアートワークス
P2ndGまで(F除く)のCG集。開発者による裏話付き。

ゲーム内はもとより、パッケージイラストや各種書籍、各種販促物などに利用されたCG集。総合ディレクターの藤岡要、デザインリーダーの神戸知典、パッケージ等の一枚絵を担当する北島サブミッションの3氏へのインタビューも収録。

掲載作品は店頭や攻略本などでおなじみの一枚絵から、モンスターやアイテム、キャラクター、さらには生態全書に掲載されたCGや、記念品として実際に作られた黄金芋酒のパッケージなどのマニアックなものまで収録。未発表作品もいくつか掲載されている。

全ページフルカラー。掲載作品は他の資料集と被っているものもあるのだが、発売当時の広告や本体同梱版パッケージのデザインなど、今となってはなかなかお目にかかれない貴重なイラストは嬉しい。モンスターの三面図や風景全般は、資料価値も高いんだしもう少し大きくても良かったんじゃないかと思った。また情報規制のためにミラボレアス系とウカムルバスは非掲載である。

開発者インタビューも見所のひとつ。話題になったイラストが掲載されているページ数を示すのは当然として、下の方にサムネイル画像を載せているのでわかりやすい。「樹海の背景のために屋久島に行ったが取材費は下りなかった」「キッチンアイルーのチャーハンやおにぎりの異様な作り込み」「プーギーは開発当初は小さいモスを置いていた」などの裏話満載。

プーギーに関する部分で、藤岡ディレクターが「プーギーは絶対に私利私欲じゃないところに置きたい(笑)」と言っていたのは、プーギーが各所でお助けキャラになってる「F」を意識した発言なのかなあ、などと邪推したりしなかったり。

サイズも大きくて値段も高めだが、ファンアイテムとして持っていて損はない。本棚にはハンター大全シリーズイラストレーションズと並べて置いておきたい。

コメントの投稿

 管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL

Copyright © 【かけるのブログ】. all rights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。