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書評:ナナナバニ・ガーデン
須藤真澄の短編集。

2000年代に講談社の雑誌に掲載された読み切り作品集。
長らく公式サイトにも情報が残っていなかったものばかりだから、幻の短編集と言えるかも。
カラー原稿は全てフルカラーという豪華さ。

出版社の壁がなければ「庭先案内」に収録されてもおかしくない作品ばかり。
全体的にほんわかしたメルヘンチックな話が多い。

自分のお気に入りは巻頭カラーの「ミナゾコ姫」。
わずか4ページの短い作品だけど、こういうテーマで明るく描けるっていいなぁ。

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